この湯ぶねちゃんとも、
おわかれすることになりました。



私の十代を、
見守り続けてきてくれた、この子。



かなしいことではない、新しいはじまりなのだけど、

離れてみて改めて感じたやすらぎ、愛情が、

涙になります。



小さなことかもしれない。
だけど私にとってはすごく大きなことなんだ。



ここであったまった。
本を読んだ。
音楽を聴いた。
悩んだときは、ここでたくさん考えごとをした。

新しいアイデアが浮かぶのは、いつもここだったから。



ありがとうの気持ちをこめて

最後はふわふわの泡風呂
ラッシュのえんバブルバーでとっても素敵な香り



綺麗綺麗



大好きな家
ほんとにありがとね
私の十代、忘れないでね
おぼえていてね
またね