冬の醍醐味、それは
布団から「出たくなーい」
こたつから「出たくなーい」
あつあつの湯舟から「出たくなーい」
わたし的・冬の醍醐味は、この「出たくなーい」にある…と、思うわけです!
春夏秋と、寝ながら布団を蹴飛ばす習性があっても、
冬だけは、蹴らずに大人しく羽毛ぶとんと仲良くなってぬくぬく。
春夏秋と、ただのちゃぶ台として影を潜めてるこたつも、
冬になると急に脚光を浴び、家族の一員に。
春夏秋と、中島さんから"あっちいなぁこのっ!"と敬遠される熱々お風呂も、
冬は君なしではいられない!と評判に。
冬って、当たり前のこととか、すごくちょっとしたことに敏感になれる気がする。
なんでもいい。
陽射しでも、自販機のホットドリンクでもいい。
日常の中のほんのカケラの部分で、ちょっとほっこりできる。
あれっ、前も書いたかも。
もちろんどの季節も素敵なんだけどさ、でも、
「寒い!」って身体が守りに入るからこそ
冬はアンテナが研ぎ澄まされるんじゃないかな~。
あったかい上着とか、湯たんぽとか、自分の体温にさえ(笑)感謝したくなる。
ホント。
…でも、うちの教室は暑すぎる。ヒーター効き過ぎ。
暖房・冷房は非常に苦手なんです。
冷えすぎ・あったまりすぎちゃって、もう駄目。
着るものでもなんでも、それこそお風呂とかホッカイロとか、
もっと自然なもので、あったまりたいよね~。
そのほうが快適だよね!
今度、好きな入浴剤の紹介とかしちゃおうかな☆
では、きょうのまとめ。
「出たくなーい」
以上でございます。