まめコレ!3

[画像#1]
売り切れだった!!

すごい!嬉しい!けどせっかくみつけたのにぃぃいい

また今度だなっ

というわけで第3弾だッ



☆Tommy february6
『Tommy february6』
‐2002.2.6 Release


Best Songs
・トミーフェブラッテ、マカロン。
・HEY BAD BOY
・恋は眠らない


中島愛が、'80sに傾倒する大きなきっかけとなったアルバムです!

ちなみにもちろんリアルタイム。小学6年生でした。

その頃はまだ昭和にハマりきっておらず、聖子ちゃん明菜ちゃんの代表曲を知ってるくらい。

CSの音楽番組で、「EVERYDAY AT THE BUS STOP」のPVを観てズキューーーーーン

なんだこれ!なんだこれ!なんだ!かわいすぎる!!


ビジュアル面はもちろんのこと、キラキラポップスにキュートな英語+日本語の歌詞、

何よりも、おとぎの国からぴょこっと出てきたような世界観!!!


ド肝を抜かれました。


このアルバムは、本気で全曲最高なの。私の理想そのもの。歌詞も音も声も・・

何がすてきって、このアイドル的なエイティーズが、

どうしてこんなにも新鮮に、古臭さなんて一切感じさせない

むしろ突き抜けて新しいもの・音として表現されているのか!!!

アメリカンスクールガールの要素と昭和アイドルの要素が混ざり合うと

こんなに輝く化学反応が…



トミーさんにしかできない、オンリーワンなジャンルだと私は感じます。



全曲すきですきでどれも胸がキュンとする、キュッとせつなくなってあまーいの

ベストソングスは、アルバムオリジナル曲から選んでみました。

「トミーフェブラッテ、マカロン。」は、とにかく、とにかく聴いてみて。

私がすきなのはこれです。

アレンジがぎゅーんとせつないです。シンセが泣かせます。

歌詞がリアルを含みながら甘さ満点で、まるで毒々しいくらい鮮やかな色の外国のお菓子のようです。

メロディが、心からぽろぽろ落ちてきたみたいに、歌詞と一体です。

トミーさんの歌声が少女。

すてきすぎます。



「HEY BAD BOY」この位、物語がしっかり描写されている歌がすきです。

この曲のなかの女の子に、というかこの女の子の恋に、子供の頃から憧れてます。

ちなみに、イントロの"でんでっでっでっでーででっでっでっ"

最高です(きけばわかる!ごめん、きかないとわからない説明で)うねってます。



「恋は眠らない」可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い

そう、女の子とは、こういうものです。

特にメロディに惚れてます。



いちばん大事なところは、

かわいい、きらきら、幻想、だけじゃなくて、

リアルすぎるリアルが描写されているところ。

浮遊感のなかに、現実が。しかもそれがほんとうの現実かはわからない。

でもリアルが浮き彫り。



かわいいおんなのこには、どくがあるのかもしれない



なぁんて思わせてくれる一枚です。きいてみてね!

2008-08-27 21:45