セーラーズ
今までの三年間は、夢の時間だってことにきづきました。
少しずつ心が大人になる中で、嫌でも毎日同じ教室に行って同じ人に会い同じような勉強をする。
どうしてあんなに当たり前に思っていたんだろう?
なんで嫌だ嫌だと思っていたんだろう?
学校には、向いてはいないと感じていた。それは、子供の頃からそうだった。
でも高校からは、ちょっといいなと思えてきたけど、やっぱりマイナスに捉えていた。
終わって初めて気付くのは、最悪だけど、物事ってなんでもそうなのかもしれない
卒業式は、感動した。
教室での最後のLHRも、心に染みた。
部活の後輩からの手紙は、嬉しかった。
食事会は、とにかく楽しくて、
その後のボーリングなんて最高だった。
泣かなかった。泣かなかった。泣けなかった。
信じられないから。
こんな毎日終わると思えないから。
家に帰って、なかなか制服を脱げないまま、ひとりで泣いた。
安心しきって、頼り切っていました
大人たちは私たちをものすごく守ってくれていて
友達は私を支えてくれてました
家でも仕事でもない、『学校』っていう帰る場所があったからこそ、
こんなふうに今まで生きて来れました
わたしの周りにいてくれたすべての人へ、
お世話になりました。
ありがとうございました。
~まめP 第三回~
●どんな大人になりたいですか?
…人を大事にできる大人
『人』は周囲の人と自分、どっちも。
今以上に、人と良いコミュニケーションが取れる私になりたいから。
感謝、思いやり、そして楽しいことを見つけられる人でありたいです。
一番上手く書ける自信がある絵(ラクガキ?)は何ですか?
…うーーん!?
女の子の絵。。かな
漫画家になりたーい!って思ってた時、めっちゃ描いてて。
りぼん系のオンナノコ。
てゆーかキャラ作ってたんだよね!10年経っても名前覚えてるよ~
大宮華江(笑)
ひゃは☆
JKラストでした!