映画DAY


バイオハザード3観てきました。


映画館はたぶん1年振りでした。


映画館に行くと私は眠りにつきます。


その確率99%!(高)


始まって15分で寝→→→気付けばエンドロール


見た気がしねぇ!
(実際15分しか見てない)


でも今日は、ちゃんと起きてた!すごいぞ自分!←


でっでも、怖くて、怖くて………


ってゆーかバイオハザードって何か知らなくて………(そこから?)


4割は目ぇつぶってました!!(だめじゃん)


や、だって、うん、あれは、無理。無理。。


だけどストーリーはすごく面白かった!退屈しないで見られました。


アリス綺麗~☆


ってことで眼鏡中島。
ファンシー!

2007-11-03 23:18

LOLA


LOLA(ローラ)とは、

タガログ語で“おばあちゃん”という意味。



11月2日、
今日は、私の曾祖母の二周忌です。

私がフィリピンに行ったときにしか、会えなかったローラ。


ローラはお洒落で綺麗好き、女の中の女、な人。


思い出は、
香水・笑顔・旧式のミシン・アイロン・涙


特にね、アイロンは思い出深いよ。
何にでもアイロンかけちゃうから、私の水着までご丁寧にピッチリとアイロンがけしてくださいました(笑)

水着にアイロンがけ。
斬新じゃないか(笑)


あと、お花を育ててる姿も印象深いです。
お花を愛して、優しく育ててるのがよくわかった。
庭、とっても綺麗だった。懐かしいな。


涙っていうのは、
私がフィリピンから日本に帰るときに、ハグしながら泣いてくれたこと。

昨日のことのように鮮明に思い出せる。



ごめんね、
フィリピンまで逢いに行けなくて。


大好きなお花に囲まれて、大好きな家族に囲まれて、幸せでしょう。


私も、日本から
キャンドルを燈します。


ありがとう、ローラ。


今日のブログを読んでくれた方にも、ありがとう。


見守っててください。

2007-11-02 21:30

すーっくすく陳さん④


陳さんの兄弟たち、

続々と芽を出しています。


今は、11ぐらいの芽が…☆

やーちょっと感極まってしまいました。

生きてるなぁ!!!
私の元で育ってくれる陳さんに感謝感謝。


毎日声かけ…っていうよりおしゃべりしてみてます。
実は、植物と人間って会話できるんじゃないかな?
本当に。
学校のベランダで木々を眺めてるときも、自分の感性が研ぎ澄まされてる時は
会話…っていうか交信……できてる気がする。

めっちゃパワーでる!
ありがとう植物たち!!

『陳さんがんばれ~』
『お水足りなかったかな~ごめんね』
『すごい!芽ぇ出たね!』
『最近どう?』


………


最近どう?は、ちとやりすぎか。まぁいいよね。

クラシック聴かせるってのはすごいな。クラシックもいいけど………



俺の歌を聞けーーーっ!!



…私の歌、聴かせたらどうなるかしら。早速実践してみようじゃないか!!



もう11月か。
そろそろ冬に突入。
わっくわくだね。♪

2007-11-01 22:24

す・こ・し・ず・つ


松下奈緒さんのアルバム。

『poco a poco』



私は、邦楽のアルバムはあまり買いません。

もっと勉強しなくちゃ、とも思うし、新譜を聴くようにはしてるんだけど、いまいち心惹かれません。

でも、これは一目惚れ(一聴惚れ?)したので即!購入~。おっ!珍しい!



ピアノ、ボーカルを松下さんが担当しています。
歌入り+ピアノのみの曲、どちらも半々ぐらいで収録されていて、それだけで何だかドラマチック。異空間。


さて私が“一聴惚れ”したのは、1曲目の『Rain』。



ぞくっとしちゃった。

ほんとに鳥肌が立っちゃったよ。

映画のワンシーンを切り取ったみたいな曲なのね。

ほんとに雨が降ってる。

恋人達がいま、離れようとしている。

あぁ……

もう。もどかしくなる。

その世界に、直接触れられない自分が嫌になる。

ただ、見とれてるだけ。



でも、音楽を聴く醍醐味って、その“もどかしさ”にあるかもね。

その世界に入れるような、入れないような…ね。



他にも、
ダンサブルなビートに柔らかいピアノが溶け込んだ『Together』、

あったかい部屋に陽射しがすっと入るような、幸せーなバラード『Two』、

ジャジーで甘い『Jazz chocolat』(この曲のBaseはベンベンしてて好き)、

不思議な森のなかに迷い込んだような、ステキな切なさを感じる『木漏れ日』などなど

おすすめの曲、いっぱいでがんす。(がんす?)


ピアノの音色いいっす。やっぱ好きっす。


明日も晴れるといいな。

2007-10-31 22:27

なんて恋


『新しい本の読み始め』は、自分の部屋以外でなくちゃいけない。

エッセイならまだしも、本のなかは非現実のかたまりだ。仮にそうでないとしても、私とは一切関係ない世界である。

毎日過ごす私の部屋は、私にとって現実味がありすぎるし、逆に不自然なほど非現実的でもある。とりあえず、本を読み始めるにはとにかく落ち着かない場所である。

一番いいのは、電車の中だ。特に、特別急行。

普通列車では、人の出入りが激しく、落ち着きがなさすぎる。新幹線は、もはや電車というより『空間』がそのまま移動するような、特殊な空気があって、空気が平淡過ぎる。

そこで、間をとって、特急。特急は近いような遠いような微妙な距離を走るからか、みんなどこかそわそわしている。それがいい。中途半端な旅の疲れの中、自分の意識をとばし、身を隠す絶好のチャンス。

そこからなら、部屋でも読める。なぜか、特急の空気は引きずることができる。



…ということで、今日買った本も、週末に特急に乗るまでは読めないってわけです。(笑)

栞!初めて買ったけど、集め出したらはまりそうだ。

お気に入りの栞をはさむだけで、
いつもの本に、いつもの何倍も愛着がわく。
栞パワー凄し。


小手鞠るいさんの本には、はまってしまった!
もしブログを見てくれてる人で、あまり本に触れたことないって方、
ぜひ読んでみて。

ドラマティックで素敵ですよ。



皆さんのオススメの本、これだ!って本、
あったら是非是非教えてくださいな!!

2007-10-30 22:33